2008年10月31日金曜日

現地での活動

古着を村に運ぶポ-タ-達







古着を貰った村人
送って欲しい古着/文具  20/10/2008

昨年9月から古着の発送をはじめおよそ一年が過ぎました。この間多くの方にご協力をいただきありがとうございました。 およそ一年で545kg(送料約30万円)の古着を送りましたがその中には現地の生活にマッチしないものがあることが分かりました。(写真 古着を村に運ぶポ-タ-達、古着を貰った村人)
ポ-タ-の住む村々は電気、水道の設備がなく伝統的な生活をしています。日本の7/80年前の村の生活を思い浮かべていただければよいともいます。
従って、基本的な地味なものが好まれます。特に女性は伝統衣類を着ており日本から送る鮮やかな衣服を着るのに抵抗があるようです。文具はたいへん喜ばれています。限られた運賃を有効に使うために現地の生活に適したものを送りたいと思います。現地のビシャ-ルさんと打ち合わせ下記のように欲しいもの、適さないもののリストを作成しましたので参考にしていただければ幸いです。
送って欲しいもの Tシャツ, ジ-ンズ、 防水ジャンパ-、寝袋、タオル、厚手靴下、セ-タ-、  文房具(ノ-ト、鉛筆、ボールペン、クレヨン、画用紙 など)鉛筆、ボールペン は使いさしでも半分残っておれば送ってください。

現地に適さないもの男性用: 背広上下、紳士ズボン、 オ-バ-、ブレザ-、半ズボン、下着、 女性用: パンタロン 半ズボン、ブレザ-、装飾性の高いブラウス、セ-タ- ,下着
      
船便で送る運賃が約550円/Kgかかっております。寄付、バザ-の売上げでまかなっていますが、すでにお願いしておりますが古着提供時に1,000円の送料をつけていただくよう改めてお願いします。

10月14日付け ビシャ-ルさんよりのメール
リスト 通りで OK だと 思います。リストに書いてないもの 手袋、トレキング靴 ジャケットなどもほしいです。トレキング スタッフには手袋は役に立ちます。タオルと文具は最近人気です。この前直ぐにみんな持って帰りました。タオルはこんなものを使うのはもちろん初めてだけど見たのも初めてと言う人がいました。  ビシャール