2016年12月21日水曜日

カトマンズでの話し合い

 
11月末、メンバーの竹原夫妻がカトマンズでぺルマン村の人達と会った時の報告です。
 
 
村に支援している豚、寝袋、脱穀機、水道設備の進み具合を聞いて、
 
来年度は重点的に水道設備を完成させる方向となりそうです。
 

今月、私達の会から依頼した2名の日本人の若者にぺルマン村へ行ってもらうことになりました。
 
これまでの活動が順調に行ってるかどうか状態を確かめてもらうことになっています。
 
その報告を待ちたいと思います。
 
 
 
 

2016年7月25日月曜日

ナマステ!久しぶりの更新です。

6月、7月の報告を元にネパールの近況をお知らせします。
大震災から一年が過ぎた人々や町の様子です。
 
公務員の平均給料が月額 Nrp17,864からNrp20,547~21,440に引上げられました。
インフレ率はおよそ10%だそうです。(1ルピ-/10円で円換算)
公務員の生活は安定していて生活水準は中~やや上です。




 
 

2016年4月22日金曜日

ネパール大震災から一年を経て。

ネパールから現地のメンバーのビシャールさんが来日して4月15日に例会がありました。


ビシャールさんを歓迎してワインで乾杯しました。
 

震災から一年が経って現地の状況などを聞くことができました。
被災者に対して政府からの支給金が実行されておらず壊れた家を再建できずにいるようです。

2016年1月25日月曜日

新年のご挨拶と寒中お見舞い申し上げます。

ネパールの風は去年の続きで年明け早々、
地震災害の4箇所の村へ約50枚づつ毛布を配る活動が始まっています。

私達は新年1回目の例会を1月14日にしました。
そこで1年間の大まかな活動方針を話し合いました。



(毛布を配っているところ)
左端緑の上着がネパールの風の
現地スタッフのビシャール君
(毛布を家に持ち帰る女性達)