長く続けていたぺルマン村の支援を終え、新たに我々に何ができるか模索中でありました。
ネパールの世話人のビシャールをまじえメンバーで何度もミーティングの末に
小学校に行く前の子供たちが通う(日本でいう幼稚園に当たる)場所づくりを支援することに決まり
ました。小さな子供たちが過ごしやすい環境でより良い教育を受けられる教室を作るという取り組
みです。まずは世話人のビシャールの出身地でもあるディングラ村に完成した教室です。
工事の様子 |
リフォーム前の教室 (土間の上に置かれた机と長椅子) |
壁にはネパール語と英語が書かれました 全体に赤色だ。ちょっとびっくりする色だがネパール人好みなのでしょう。 |
完成した教室と子供たち |
見積書(予算オーバーした分は学校側が負担してくれた) 費用は全部で392,425ルピアかかった |
今後はこのような教室を増やしていきます。