2016年4月22日金曜日

ネパール大震災から一年を経て。

ネパールから現地のメンバーのビシャールさんが来日して4月15日に例会がありました。


ビシャールさんを歓迎してワインで乾杯しました。
 

震災から一年が経って現地の状況などを聞くことができました。
被災者に対して政府からの支給金が実行されておらず壊れた家を再建できずにいるようです。

ネパールの風として去年頂きました震災支援金の総額2,243,024円の使途を報告いたします。



支払先/品目数量金額(円)使途
毛布   201枚       62,9655円Magar村、Phulpati村
(車代、ガソリン代含む)  Lachyang村、Pande村
トタン板   96枚       135,222円TiplungVDC
    
文具用品子供47人         23,206円Lachyang村
    
ネパールの風の現地世話人        150,000円自宅修理費用
Bishalさんへの援助   
Pelmang村        300,000村の子供たちへの奨学金
    
日本語学校(坂本先生)        200,000円被災した子供たちへ
   文房具配給
現地設計士          15,267円Lanchyang村10家族
   家の再建費の見積
ボランティアに参加した   14人         19,630円上記色々な村へ行った
人々の食事代   
諸経費         110,349円募金関係の書類制作費
   印刷代、郵便代他
上記の合計金額      1,583,329円 
    
未使用残金        659,695円政府の支援金と合わせて
   使う予定の残金

0 件のコメント: